AbemaTVとは?新しい市場開拓を邁進中のインターネットテレビ!

スマホで動画を視聴するということをしたことがない人はほとんどいないと思います。おそらく「Youtube」「ニコニコ動画」、「ツイキャス」などのアプリを使用されていると思いますが、2016年4月に「AbemaTV(アベマティヴィー)」が開局しました。

今回はAbemaTVとは何か、また事業時代の今後を考察していきます。

よろしくお願いいたします。

AbemaTV とは

AbemaTV(アベマティーヴィー)とはPC・スマホ向けのライブストリーミング形式のインターネットテレビです。

株式会社AbemaTVによって運営されており、”すべて無料のインターネットテレビ局”として多くの専用チャンネルが配信されている。

開局は2016年4月11日。

現在25以上のチャンネルが放送されています。

AbemaTVチャンネル一覧

見てわかるようにテレビのように放送局によるチャンネルではなくジャンルによるチャンネルが設定されています。

これら番組が全て無料で視聴することが出来ます。

月額980円の有料プランも用意されており、登録をすれば放送終了した放送を後から視聴することもできるようです。

使ってみるとわかりますが、環境によっては非常に高画質で視聴することができ、快適です。(やはりWifi環境がオススメ)

自分の趣味嗜好にあったチャンネルを再生しておけばラジオ感覚で動画を楽しむこともでき、お手軽感がいい感じです。

普段テレビを見ない層がターゲット

AbemaTVの視聴者層の約7割は10代20台の若者とのことです。

そういえば「テレビっ子」という言葉もほとんど聞かなくなりました。

「~のテレビ離れ」というフレーズもよく聞きましたがお茶の間でテレビを見るということをしなくなっただけで、手のひらにテレビがあれば若い世代でもテレビ見るということでしょうか

若者の動画といえば、Youtubeやニコニコ動画ですが、これらのサービスとの違いは「コンテンツをAbemaTV側が用意している」ということです。

事業としては赤字だが将来に向け投資は続く

AbemaTVは1年で200億円赤字を出したという発表がありました。

しかし運営会社の主要株主サイバーエージェントの藤田社長はまだ市場開拓中であり、今後1年は同じペースで投資をすると発表しました。

収益源は動画の合間合間に表示されるCMの広告料と、有料会員からの収益になります。

1週間あたりの視聴者数が1000万人が損益分岐になるととのことですが、現在は300万程度。何とかユーザーを増やし、収益を稼ぐかが課題になるわけです、ただ上記でも書いたようにコンテンツを自分たちで用意しているのでコストが甚大になってしまっているわけです。

1000万ダウンロードを突破しているが分岐点が1週間の視聴者数1000万なのは厳しいラインであると思われる

赤字ではありますが、実際サイバーエージェント自体の経常利益は順調に伸びているわけで、十分な先行投資と考えているようです。

今後さらにコンテンツが充実していくでしょう。

トレンドの推移

グラフが表示されない場合はお手数ですがページの更新をお願いいたします。

グラフは「abematv」のトレンド推移です。2016年の年末年始がピークになっており、2番目のピークは2017年5月に放送された「亀田興毅に勝ったら1000万円」というイベントになっております。

立ち上がりから一定数注目されているようです。今後投資もされるということなのでさらなるトレンドの上昇が期待されます。

これは「青abematv」「赤ユーチューブ」「黄ニコニコ」のトレンド推移です。一つのグラフで表示させてみました。

恐るべきは赤のYoutubeが成長しているということ。逆にニコニコ動画は徐々にその人気度を下げているのがわかります。

一時はニコニコがユーチューブを地に落とさんばかりだったのがその差は開く一方のようです。

abemaTVもまだ始まったばかりとはいえ、この巨大なライバルにいかにして立ち向かうのか要注目のようです。

以上です。

ありがとうございました。

 

The following two tabs change content below.
sensiki

sensiki

名前:sensiki 職業:サラリーマン。いわゆる理系男子で大学からプログラミングを学び仕事でも活用中。好きな言語はPython。流行に疎いこともあり最近の話題を独自の視点でまとめていこうと思いブログ開始。スクレイピングや統計を用いたエントリを書きたいと思いまながらツールを作成中。

広告