【WordPress】Buddypressを使って小規模なSNSを開発・構築した時の備忘録1

webサービス開発記, WordPress

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弊ブログも120記事を超えてきましたが、ワードプレスの使い方もだいぶ理解できてきました。ブログの更新も慣れてきて、自分でプログラミングをおこなったwebサービスも公開した今、また新しいことを始めてみたいなと思い、思い立ったのがSNSサイトの構築でした。調べるとWordpressのプラグインでBuddypressというものがあり、それを使うと

【Wordpress】Buddypressを使って小規模なSNSを開発・構築した時の備忘録1

これを書いているのは2018年7月ですが、実質1週間でリリースまでおこなっています。1週間でも、どちらかというとどういうSNSサイトにしようかや、ターゲットは誰になるのかということを考えていた時間がほとんどで、手を動かしていた時間は3日ほどだったと思います。

とはいっても、PHPのコードを書いたわけでもなく、CSSを書いたわけでもないので、プログラミングをしたことがない、非エンジニアの方でも簡単にできます。

今回は小規模SNSの作り方と、サービスを公開するまでの課題をまとめておこうと思います。

なぜBuddyPresssでSNSサイトを開発しようと考えたのか

詳しくはプロフィールに書いておりますが、このブログを開設して、約1年が経過しました。大学ではプログラミングを学んだ身であるので、例えばRuby on RailsとBootStrap,javascriptを組み合わせて自分でサイトを作ってもよかったです。ですが、このブログを運営するにあたり、Wordpressに触れその可能性というか、何ができるかをもう少し探ってみたいという気持ちがありました。なので新しいサイトを作ってみようか、でもそれだと複数のブログを更新しないといけない手間が発生します。専業ではなく、あくまで副業的な位置づけで運営していきたかったので、ブログだとどうしても更新することで時間と手間が必要になります。それであれば、小規模なコミュニティーサイト、SNSを構築してみてはどうだろうかと思いつきました。SNSであれば基本的に登録者が自由に書き込んでコンテンツを作成してもらえるので、サイトの運営者がすることはブログに比べればそれほど多くないと思いました。(結果としてそんなに甘くありませんでした・・・。)

自分で1からコードを書いてもよかったのですが、ブログと違って、SNSの場合利用者がどれだけいるかを把握しないといけません。マイペースで運営いいブログとの違いはそこです。1からコードを書いて3日で公開できればそれに越したことはありませんが、そこまでの知識を持っていません。ニーズを把握するためにも時間と手間をかけずにリリースする必要があると考えました。

もしリリースして失敗しても、失敗の原因を探ればいいわけですし、作成中にまた新しいアイディアがでてくるかもしれません。その中で都合がよかったのは、Wordpressでプラグインを用いたSNSサイトの構築でした。

  • アイディアを誰かに見てもらって反応をもらうためにも、作成→反応を見る→再作成のルーティンを爆速で回したかった。
  • コーディングをして作成できるのが一番だが、それだけの知識と技術を持っていなかった。
  • 早めにリリースをしてしまって、市場のニーズを確認したかった。

以上がWordpressとBuddypressを使ってSNSを作成しようと思った理由です。

SNSに需要はあるか

SNSブームが発生して結構時間がたっていて、そもそも今SNSに需要があるかという問題があります。Twitterやfacebook、など、インスタグラムにしても、すでに飽和期といっても過言ではないです。ライフサイクル的には、これから衰退期に移行していくと思われます。とは言え、facebookなどのターゲットが幅広いサイトは置いておいて、まだまだニッチなコミュニティーにSNSは需要があると思っています。所謂スモールビジネスとして、そういったニッチなサークルへ向けてのSNSは有効です。

結局ブランディングとマーケティングが問題で、そのニッチなサークルがどの層に響いてほしいと思っているのかということを考えれば、インスタグラムやフェイスブックのような大手SNS以外のスモールSNSも使うというような世の中になっていくように思います。

なのでニッチな分野の集まり向けのSNSはまだまだやりようがあると思っています

実際、アメリカでは小規模のSNSは結構大量に作られていて、盛り上がりをみせているようですね。

そもそもBuddypressとは

Buddypreeとはwordpressのプラグインです。公式サイトもあります。ですが、開発はほとんど動いていません。というのも、このBuddypressが流行ったのは2010年ごろで、結構歴史あるプラグインなのです。先述のように、アメリカではこのBuddypressを使った開発が今でも進んでいて、スモールSNSの活用がなされています。サンプルサイトは検索したら多く出てきますので、気になった人は検索してみてください。使い方ですが、あまり日本語で解説されているものではありません。「Buddypressの使い方を徹底解説」を参考に作成いたしました。

機能はというと、プラグインを導入して有効化すればすでにSNSとしての最小限の機能を付けてくれるというものです。便利ですね。凝った機能をつけようと思わなければ、ものの数分でSNSサイトを公開できるので、今回のようにスピード重視で、リリースまでもっていきたい人にはもってこいのプラグインといえます。

環境

Xserver

プランx10(弊ブログと共有)

月1000円(税込み1080円)

すでにこのブログ用に借りているサーバーがあるので、そこに2つ目のWrodpressをインストールしました。他のサーバーにしてもいいとは思いましたが、使ったことがあるものにしたほうが早いと思ったので、Xserverにしました。コストもかかりませんし、失敗しても作り直せばいいやという感じです。作り直すとしてもスピード感を出していけば・・・。

Xdomain

取得期間1年/1274円

具体的な取得方法はまた記事でまとめたいと思っています。

お名前.comにしようかと思ったのですが、思ったよりも割高だったのでXserverでドメインを取得しました。簡単に取得することができてよかったです。

公開までの1週間

 

1日目~2日目:サービス内容とターゲットやコンセプトを考える

卵が先か、鶏が先かということになるかもしれませんが、何のためにサービスを作るのか、サービスを作る意味はなんなのかということを考えていた期間です。時期的にもマッチングサービスを使っていたので、自分でもマッチングサービスを運用してみたいなと考えました。その時、地元でビジネスプランコンテストがおこなわれるということもあり、地元に貢献できるようなwebサービスを構築したら、意義もできるし、ビジネスについて学べると思いました。

ということで、ターゲットは地元のビジネスマン向けとして、ビジネスのアイディアや、告知をおこなえるようなSNSを作成することにしました。であればオンライン上で地元企業や個人同士がコミュニケーションをとることができるし、こういったことを地元主導でおこなっていると、外部へアピールすることができるだろうと。こういったことを2日間考えました。

3日目:開発環境をどうするか考える

開発環境について先述のようにruby on railsで1からコーディングするか、それとも他のツールをつかって開発をするかを考えます。といっても、ニーズがなければ撤退するをコンセプトにしていましたので、楽な道を歩もうと考えwordpressで構築することにしました。Buddypressのプラグインを調査したのも3日目です。Buddypress以外のプラグインもあるようですが、マニュアルが英語ばかりというのが厳しいです。じゃあバディプレスはというと・・・そんなにマニュアルが充実しているわけではありませんが、他のプラグインに比べれば全然多いです。

4日目~6日目:Wordpressのインストールから、プラグインの導入とテーマを決めるなどなど

Buddypressの導入方法はまたエントリしようと思います。プラグインを有効化したらすぐにSNSチックなサイトが作成可能です。初めて使ってみましたが、あまりにも簡単でびっくりしました。Wordpressのインストールはこのブログで、すでにやったことがすぐ使用できるようにして、プラグインを導入して、完了です。プラグインは「Buddypressで実際に使って良かったプラグインまとめ」を参考にいたしました。大変助かりました。

ただし、Buddypressは対応しているテーマが限られております。良さげなテーマを見つけてきて、なんでもいいから設定できればいいのですが、そういうものではありません。Buddypressでも対応できるテーマがかどうかは見極めが必要です。私は「Elite」というテーマを選択しました。有効化した瞬間にそれなりのサイトで魅せてくれるようになるので重宝しました。

7日目:公開と評価を受ける

7日目、一部表記が英語になっている部分もありましたが、その状態で公開。とにかくリリースを急ぎました。もちろん登録者は誰もいません。なので、これから営業をしないといけません。サイトの見た目や使いやすさなどは、自分一人で考えていても堂々巡りになることが多いです。なので一旦完成として、他の人に見てもらいました。家族には開発中に見てもらったりしてもらっていましたが、7日目以降はまったく接点のない第三者に見てもらえるので、本質をついたような意見をいただけるので非常に刺激となりました。それから顧客について。先述のように、これのターゲットは地方企業や、個人です。それから地方のビジネスプランの一つとしてのプロダクトでもあるので、市の担当者の方にも見てもらえることができました。ターゲットとして、商店街組合の方とも、会わせていただける話もでき、非常にビジネスとして大きな一歩を歩み出せたように思っています。(まだ始まったばかりですが)

最後に

以上がSNSを自作して公開、顧客を取得するためにおこなったことの簡単なまとめになります。今回は大まかな流れでしたが、具体的な、例えばWorepressの設定方法だったり、buddypressの導入方法などは別エントリで書いていこうと思います。

ちなみに今回作成したサイトはコンテストに出すため、一時表示されないようにしているので、コンテストが終わったら、ここにリンクを貼ろうかなと思いました。

以上です。

読んでいただきありがとうございます。

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sensiki

sensiki

名前:sensiki 職業:サラリーマン。いわゆる理系男子で大学からプログラミングを学び仕事でも活用中。好きな言語はPython。流行に疎いこともあり最近の話題を独自の視点でまとめていこうと思いブログ開始。スクレイピングや統計を用いたエントリを書きたいと思いまながらツールを作成中。