【2020年版】Youtubeのチャンネル作成から動画投稿・配信までの流れまとめ
Youtubeにチャンネルを作成する方法をわかりやすくご紹介します。
「youtubeに動画を投稿してみたいけど何からやればいいかわからない」という人は参考にしてみてください。
解説する内容は、「Youtubeチャンネルを開設する方法と注意点」、「設定しておくべきオススメの設定」、「チャンネルアートの追加」、「バナー画像の追加」などになります。
ブログの中に貼ってあるキャプチャは2020年6月のものになります。
間違えて作成してしまっても、後から変更可能ですので、恐れずに、まずは一緒にやってみましょう!
Youtubeのチャンネルを作成してみよう
動画作成しても、投稿するためにはYoutubeチャンネルが必ず必要です。
Youtubeで自分のチャンネルをもつためには、Googleアカウントが必要です。
「@gmail.com」で終わるメールアドレスのことですね。
すでに持っている人は問題ありません。
まだGoogleアカウントを持っていないという方は、まずはGoogleアカウントを作成するところから始めましょう。
今回の説明では、Googleアカウントの部分の説明は省略させていただきます。
Youtubeで作成できるチャンネルは2種類あります!
Googleアカウントで使用している名前がそのまま使われるチャンネル「デフォルトアカウント」と、自分で好きな名前で作成できる「ブランドアカウント」です。
デフォルトアカウントは、Youtubeにログインすると自動で作成されるものになります。
作成した覚えがないのに、ダッシュボードがすでに用意されていて驚く人もいるのではないでしょうか。
ログインしただけで、アカウントが自動で作成されているので、デフォルトアカウントを使えばすぐに動画投稿を始めることができます。しかしこの方法はおすすめしません!
多くの人はGoogleアカウントに本名を使用している場合が多いですが、デフォルトアカウントだとチャンネル名がアカウント名になるので、動画投稿者として本名を晒し続けることになります!
多くの有名ユーチューバーもデフォルトアカウントではなく、ブランドアカウントを作成して動画投稿している場合が大半ですので、ブランドアカウントを利用して動画を投稿するようにしましょう。
なので、ここではブランドアカウントを作成する方法を記載していきます。
他にもブランドアカウントを使うメリットとしては、投稿した動画の管理が楽になります。
ブランドアカウントを利用するデメリットはありませんので、安心して作成していきましょう!
ブランドアカウントを使って、チャンネルを作成する方法
ブランドアカウントを作って、チャンネルに好きな名前をつけてみよう!
まずYoutubeにアクセスします。
画面右上にあるアカウントを示す丸をクリックした後、「設定」をクリックしましょう。
設定を押すと、以下のような画面になります。
そこから、「チャンネルを追加または管理する」というリンクをクリックしましょう。
そうすると、ブランドアカウント名を入力する画面になります。
ここで入力するものが、チャンネル名になるということですね。
入力が完了すると、動画をアップロードしてくださいと書かれたページへ遷移します。
チャンネルの作成は以上になります!
お疲れ様でした。
これで自分だけのチャンネルを開設することができました。
あとは配信したり、動画作成をして、アップロードしていきましょう!
やってみたら意外と、簡単だったね!
必ずおこなっておくべき基本設定
チャンネルを開設したら、おこなっておくといい設定がいくつかあります。
動画作成したり、配信をしたりで大変ですが、最初にやっておくと後々楽です。
もちろん動画の投稿をし始めてから設定しても大丈夫です!
- チャンネルアートを追加する
- チャンネルアイコンを設定する
- チャンネルの説明を書く
チャンネルアートを追加する
「チャンネルをカスタマイズ」というボタンがあるはずなので、そこからチャンネルアートを変更することができます。
チャンネルアートは、チャンネルの画面の帯に表示されるものです。
チャンネル登録者数が少ない頃でも、チャンネルアートが綺麗だと、チャンネル登録がされやすくなる傾向にあるようにします。
ここは手を抜かず、設定しておきたいですね。
ちなみにチャンネルアートを作成するのがめんどくさいという方は以下のサイトから画像を持ってきて設定するといいでしょう。
全て著作権フリーになっていて、とても綺麗な画像がすぐに手に入ります。
参考にしてみてください。
英語のサイトですが、高画質のフリーが画像をすぐに手に入ります。
検索するときはもちろん英語で。例えば「Cafe」という検索ワードを入れてみると、綺麗なコーヒーの画像が出てきますよ。
こちらは日本語のサイトです。
人物画像から、背景画像まで幅広く取り扱われているので、まずパクタソで検索してみるといいと思います。
チャンネルアートの画像は2048×1152ピクセル以上の画像出ないと使えません!ご注意ください!
チャンネルアイコンを設定する
チャンネルアートと同じように、チャンネルアイコンも設定しておきましょう。
あまり目立つ部分ではありませんが、自分を表すアイコンなので、パッと見てわかりやすいものにしておくのがいいですね。
チャンネルアートと同じものにするということでもいいかもしれません。
チャンネルの説明を書く
すでにどういう動画を上げていくという方向性が決まっていれば、それを動画の説明欄に書いておきましょう。
自分のチャンネルがどういう動画を投稿していくのか、自分の投稿した動画は引用可能なものなのか、注意点はあるのか。
チャンネルについて知っておいて欲しい最低限のことを書くようにしておきましょう。
チャンネルの説明は「チャンネルのカスタマイズ」→「概要」→「チャンネルの説明」から変更できます!
ちょっと待って!すぐに「配信」をすることはできないのでご注意ください!
「チャンネルも開設したし、早速ゲームの配信をしてみよう!」と思っている方は注意が必要です。
チャンネルの作成が終わっても、すぐ配信することはできません。
チャンネル開設から24時間経つと、ライブ配信をすることが可能になります。
こればかりは待つことしかできません。
気長に1日待ちましょう。
その間に、チャンネルアートやアイコンの設定や動画作成をしておくのもおすすめです。
それからカスタマイズ用ダッシュボードなど、youtubeの配信側の機能を一通り確認しておくと、いざ配信できるようになった後、スムーズに配信をすることができると思います。
動画のアップロード、ライブ配信をする前に「アカウントの確認」を行う必要があります。
アカウントの確認の画面は、画面右上にある、ビデオのマークをクリックして、「動画をアップロード」または「ライブ配信を開始」を押すと、表示されます。
認証方法は電話で認証するか、SMSで認証するかの2択です。
スマートフォンをお持ちの方はSMS認証がおすすめです。
時間にして1分ほどで終わる作業なので、早めに済ませておきましょう。
アカウントの確認が終わると、次の画面に遷移します。
最後に
お疲れ様でした。
youtubeチャンネルの開設方法から、動画の投稿ができるまでを解説してみました。
自分で動画投稿をしてみようと思っても、動画投稿する前に設定のところでつまづいてほしくなかったので、記事にしてみました。
私も自分でチャンネルを作成してみたので、これから動画投稿なり、配信なりをしてみようと思っています。
youtubeの画面のレイアウトは日々変わっていっているので、今回ご紹介した画像と、ボタンの位置や文言が変わっていることもあるかもしれません。
そういった場合は最新ものもに差し替えますので、twitterで連絡いただければ、対応させていただきます。
以上です。
ありがとうございます。