Ruby on Rails5超入門を第3章までを終えてみての感想
「Ruby on Rails5超入門」という書籍が優れていたという記事をエントリしましたが、書籍の第3章までは進めました。小休止とと、備忘録という意味もこめて、ここで記事にしておこうと思います。よろしくお願いいたします。
Ruby on Rails5超入門を第3章までを終えてみての感想
「Ruby on Rails 5 超入門」
環境
私の開発環境は
- マシン:SurfacePro3
- プロセッサ:intel(r)core(tm)i5-4300U CPU @1.90GHz 2.50GHz
- RAM:4.00GB
2018年では結構古いマシンで開発しています。PCをそろそろ買い換えたいですね。
第3章までを終えて つまづいたところ
とくに立ち止まることなく、進めることができました。やはり神参考書ですね。カラーで見やすいですし。ちなみにRubyのバージョンなどはすべて書籍に合わせています。バージョンによる細かい仕様の違いに悩んで、学習の妨げにしたくなかったからです。
立ち止まることなく、と書きましたが「Section 2-3のExecJS::ProgramError」でつまづきました。書籍どおりにやってもエラーになり続けるので検索してみると、秀和システムのサポートページに回避方法が書いてありました。
[blogcard url="http://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4832.html"]
と、これで回避できるかと思いきや、サポートページどおりにやってもエラーは変わりません。ひえぇーどうしようと思いさらに検索。すると見つけました。つまづきやすいポイントをまとめたまとめ!
[blogcard url="https://qiita.com/laineek/items/121a9a20d5eb26fb56f4"]
'applications'を'defaults'に変えた後に、それを戻すなんてのは気づきませんでした。
それから3章でのroute.erbを編集する際のコードの順番
showはaddの後に書かなければならない、というこの1文を見逃してしまったがゆえに、大分悩みました。思いついた限りでは、困ったのは上記くらいで、後はスムーズに学習しております。
所感
3章までで簡単なアプリを作れるようになる
3章までで簡単な伝言板アプリと図書カードアプリを作れるようになります。書籍にも書いてありますが、ここまでのレベルでも多くのwebサービスアイディアが実現できるくらいなレベルだと思います。ここまでで書籍の折り返し地点。残りの章も読み進めて、自分が作りたいアプリを早く形にしていきたいと思います。
それからやはり日本語の参考サイトが多くあるのはRubyを学習する上で非常にありがたいと思いました。
以上です。
ありがとうございました。
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