強い日本が帰ってきた!張本智和の登場から見る日本卓球の動向を考察

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卓球界で新しい世界スターが誕生しようとしています。

リオデジャネイロ五輪銅メダリスト水谷準を破った13歳張本智和。

女子卓球では平野美宇、伊藤美誠の登場。なぜ同じ時期に天才は現れるのか。不思議でなりませんが、今話題の卓球界について考察していきます。

よろしくお願いいたします。

日本卓球の歴史について

実は日本に卓球全盛期がありました。1950年代が日本卓球の黄金期です。

1952年、インドでおこなわれた第19回世界選手権大会で日本は7種目中4種目で優勝を飾ります。

日本の卓球黄金時代 世界的にも珍しい分厚いスポンジをラケットに貼ることでボールにスピードを与え、攻撃的なスピード卓球で世界を制した

しかし1960年代以降、ルールの改定と中国欧州、韓国らが力をつけていき1979年以降日本人の世界チャンピオンは生まれていません。

日本人チャンピオン誕生の期待は高まってはいましたが、2010年では男子水谷が選手ランキング20位、女子では福原愛の30位、平野早矢香の20位がそれぞれ最高であり、国内では強くても、世界では勝てない。

日本人が卓球で頂点を取るのは難しいという空気が本当に長い間続いていました。

日本卓球復活か。超攻撃スタイル。

男子卓球で張本智和さん(13)。女子卓球では平野美宇さん(17)、伊藤美誠さん(17)という10代のスターが誕生してきています。

張本選手のもの凄いガッツポーズ ハリバウアーというらしい

プレイスタイルは3人とも「超攻撃型」(今までの「前陣速攻型」をさらに攻撃的にしたスタイル。)ほとんどの玉を台上で処理し、相手の強打を前陣のまま強打で打ち返すというほんの数年前では考えられなかったようなスタイルだと思います。

石川佳純 対 平野美宇 全日本選手権2017(結果は平野美宇の勝利)

後ろに下がらず強打を強打で返すのがよくわかります。

自分の打ったスマッシュが時間差なく同じ速度で返ってくる恐ろしさというは卓球をやっていなくてもわかるのではないでしょうか。

打った球がそのままの速度で返ってくる・・・これ百錬自得の極みでは・・・

福原愛が支えた日本卓球界

今でこそ10代のスターが花開きつつありますが、日本卓球の混迷期を支え続けたのは長年最前線で戦い続けた「福原愛」だと思います

福原愛さんが卓球混迷期に世界と戦うおかげで、その姿を見た次世代のプレイヤーが卓球に向き合うことができたのではないでしょうか。上を目指して女子卓球をしていた人の目標であり続けるというのは本当に難しいものです。

今回の次世代のプレイヤーの登場の影の立役者は「福原愛」であることも忘れてはいけないように思います。

福原愛 10歳4か月でプロ宣言し、以降女子卓球のトップであり続ける。(引退宣言はしていない)

トレンドの推移

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卓球は1年を通して4月が注目度のピークになりやすいです。

4月にはアジア卓球選手権がありますし。世界ランキングが発表されるのもこのあたりです。しかし、6月のデータがそれを上回っておりますので連日の卓球の中継や張本選手などの若い世代の活躍で注目度があがっているようです。

かつて卓球で世界を獲った日本がまた世界一に返り咲くことができるのか。

世界を相手に若い世代が活躍していることは本当に嬉しいことだと思います。

これからの卓球界に要注目ですね。

以上です。

ありがとうございました。

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sensiki

sensiki

名前:sensiki 職業:サラリーマン。いわゆる理系男子で大学からプログラミングを学び仕事でも活用中。好きな言語はPython。流行に疎いこともあり最近の話題を独自の視点でまとめていこうと思いブログ開始。スクレイピングや統計を用いたエントリを書きたいと思いまながらツールを作成中。