Pythonに興味を持った初心者に、お勧めできる本を3冊挙げてみます。

本・小説,プログラミングpython

最近Pythonというプログラミング言語が盛り上がっているようで、何からとっかかりをもっていいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

 

プログラミングの初心者は勿論ですが、すでに他言語を学習している方も同様です。

 

私がこれからPythonに興味を持った人に絶対おすすめできる本を3冊挙げようと思います。

 

ガッツリ触ろうと考えている人向けというよりは、本当に初心者向けの3冊です。

 

Pythonに興味を持った初心者に、お勧めできる本を3冊挙げてみます。

 

Pythonスタートブック【増補改訂版】

 

 

Pythonを触るというよりも、プログラミングを初めて学ぶという方向けといえる本。

 

改定前の初版は2010年の本です。

 

2018年4月に改訂版が発売されました。

 

参考書の中には、買って読んでみたはいいものの途中で諦めてしまいそうになる本も多々あります。

 

ですがこの本は本当に丁寧に書かれているので途中でつまづいてしまうことはありません。

 

退屈なことはPythonにやらせよう-ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

 

 

Pythonの環境構築や基本的な構文を知ったら次に読むと面白いと思える本がこちらです。

 

初版は2017年にです。

 

実際にPythonがどういった場面で使われるのかを理解できるとどうじに実装レベルのコードを紹介してくれます。

 

勉強をする目的だけでプログラミングに興味を持った人には、特に読んでほしいです。

 

 

ゼロから作るDeep Learning -Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

 
 

Pythonが一躍トレンドの言語になるきっかけになったのがディープラーニングの躍進が挙げられます。

 

いきなり難易度が上がる印象を受けるかもしれませんが、書籍自体はわかりやすく非常に良書となっています。

 

上の2冊を終えたのであればこちらの本もPythonの可能性を感じられるという意味でかなりおススメです。

 

最後に

 

これからPythonに興味を持った人に向けて、これは!という3冊です。

クローリング&スクレイピングなどの良書もありますが、今回は紹介していません。

新品で買っても3千円から4千円くらいの相場なので、Pythonを使ったプログラミングに興味を持ったなら、ぜひ読んでみてください。

 

以上です。

 

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