K文学は本当に流行っているのか?など・・・ツイッターアンケート結果(2021/5/17~)
K文学と呼ばれる謎のワードがいつの間にか誕生しており、しかも流行っているという噂がtwitterランドに流れていたが本当なのか?など
個人的に気になったことをアンケートしてその結果を共有する記事です。
あくまで個人の取り組みなので軽い気持ちで見ていただければと思います。
K文学は本当に流行っていると思いますか?
K文学という謎のワードがいきなり使われている記事があり、しかもそれが流行っているという内容だったので、疑問に思い、アンケートしてみました。
「K文学が流行っていると思う人」は約28.4%、「流行っていないと思う人」71.6%でした。
結果から、全然流行っていないというわけではなさそうです。
しかし記事で言われているようにすごく流行っているという感じではなく、流行り始めているくらいの熱量でしょうか。
どちらにしてもk-popをはじめ、韓国は国をあげて韓国のエンタメ文化流行らせようとしています。
そんな韓国の取り組みや世界が韓国をどう思っているのかについて非常によく調べているサイトがありました。
こちらの記事でも言及されていますが、BTSが人気だから韓国のカルチャー全てが流行っているという印象を与える報道の仕方がされています。
今回のK文学もまさにそれにあたるでしょう。
こう言った偏向報道には騙されないように、「本当にいいモノは何か」を自分で考えることが大事だと思います。
K-popも実際は流行っていない説
ちなみに、上記の記事に興味深いデータが掲載されていました。
それはカラオケで歌われた曲ランキングです。
それを見ると、K-popの曲がほとんどランキングに入っていません。
知名度のデータと実際に歌われている曲のデータが相関しないため、知名度の方が操作されている可能性を指摘しています。
Youtubeで何億回再生!などと売り出されていますが、その辺りを操作しているのでしょうか。
ちなみに私の方でも2020年総合カラオケランキングを見てみましたが・・・。
お察しの通りです。トップ100にBTSの曲が1曲も入っていませんでした。
https://www.clubdam.com/app/dam/ranking/total-year.html
先ほど、BTSが人気だから韓国カルチャー全般が流行っているような報道がされていると書きましたが、実際はBTSもさほど人気ではないのかもしれませんね。
大手メディアに踊らされないように、意識していきたいです。
フェミニスはなぜ「からかわれる」のか?
フェミニストがからかわれているとして、その行為を批判している記事がありました。
「人をからかう」ことは、確かに卑劣な行為です。
決してあってはならないと思いますが、ここで疑問に思ったのが「本当にからかわれているのか」です。
ちなみに記事内で言及されている「からかい」の言葉として、「怖い」「ヒステリック」「男嫌い」というワードが紹介されていました。
個人的に「フェミニストがからかわれている」という認識はなかったので、改めてアンケートしてみました。
結果としては、「間違いを指摘されているのでは?」が76.9%、「主張がイマイチわからないからでは?」が15.4%、「統計・根拠に基づいていないからでは?」が7.7%でした。
こうして結果をみると、フェミニストがからかわれていると受け取っているだけで、実際は話が噛み合っていないだけという可能性がある気がしました。
実際にフェミニストは過激な発言が多いと言われることが多いです。
有名な話では、例えば「男児を間引け」というtwitte上で発言をした女性もいました。
この発言についてはフェミニストの中でも問題だったようで、「それは違う」と言ったリプが見受けられました。
以下の記事でもそのことについて言及されています。
https://www.cyzowoman.com/2019/11/post_259046_1.html
「ツイッターレディース(※1)」と呼ばれる人たちが数年前から「男児を間引け(※2)」って言い始めた時はさすがに「それは違う」とリプライを送りました。
今回調べてみて勉強になったこととしては、フェミニストと一括りに呼ばれているものも実際は細分化されていて、それを表す言葉もあるということです。
「ミサンドリー」・・・女性の権利を主張しているわけではなく、男性を嫌悪している人たち
「ツイッターレディース」・・・twitterにいる過激な意見を持った人たち
多くのフェミニストと呼ばれている人は、女性の権利に紳士に向き合っている人たちのことです。
ミサンドリーやツイッターレディースとは切り離して考える必要があると、私自身強く思いました。
「科学・統計」に基づかない行動についてどう思いますか?
データに基づいた行動をすることは非常に重要です。
データは過去からの教訓であり、失敗を繰り返さないために必要だからです。
しかし日本ではしばしば「科学・統計」に裏打ちされたデータがありながら、そのデータとは真逆のことをしてしまうことがあります。
いわゆる「お気持ち」が優先されてしまう現象ですね。
「お気持ち」とは言いつつも、大体は「金」か「忖度」が原因だとは思います。
こうしたことに対して、70%の人が「根拠があるなら教えて欲しい」と考えているようです。また「30%」の人は「考え直して欲しい」と思っているようでした。
しかしアンケートを設置してから思ったのですが、「お気持ち」から起こることは大体説明がありません。
それもそうですね、なんてったって根拠がないんですから。
ないモノは説明できないに決まっています。
ライフスタイルが変化する中、引越しについてどう思いますか?
コロナ禍ですが、引越しをしたいと考えている人は約45%、「特に考えていない」という人が42%、「もう引越しをした」という人が11%でした。
リモートワークの推進などによって、仕事のあり方は一気に変化しました。
そのため都心の会社であっても、近くにすむ必要がなくなり、田舎への移動を考えている人や、家賃の低い家、ネット環境や防音に優れている家へ引越しをする人が増えているようです。
人の移動が制限されている今現在の状況はありますが、「自宅環境」の重要性は増していくのかもしれません。