URL削除ツールの機能が新しいサーチコンソールに統一されてリニューアルされる【SEO】
SEOの話題です。
URL削除ツールが一新されたようです。
すでに移行が始まっており、旧URL削除ツールは2020年2月27日を持って使えなくなります。
その代わりに、新サーチコンソールに機能を全て移行しているようです。
なので、URL削除ツールが使えなくなるわけではありません。
URL削除ツールとは、Googleにインデックス(検索結果に出る)されているページがあった場合、それを削除することができるツールです。
誤ってインデックスさせてしまったページや、流入して欲しくないページを削除することができます。
URL削除ツールは使えなくなり、新サーチコンソールに機能を譲渡
今現在、URL削除ツールページを開くと、警告文が画面上部に出ています。
Important: This report won't be available after 2020/02/27. Please use the new Removals report instead.
「重要:このレポートは、2020/02/27以降は利用できません。代わりに新しい削除レポートを使用してください。」
https://www.google.com/webmasters/tools/url-removal
2020年2月27日が、旧URL削除ツールを使える最終日のようです。
しかし、すでに新サーチコンソールの左カラムに「削除」という項目ができていました。
新しい「URL削除ツール」の使い方
サーチコンソールの左カラムの削除をクリックすると、「新しいリクエスト」というボタンが押せるようになります。
「新しいリクエスト」をクリックすると小窓が出てきます。
「URLを一時的に削除する」「キャッシュされたURLを消去する」の2つの機能が使えるようです。
「URLを一時的に削除する」の機能は以下の通りです。
Google 検索の結果から URL を約 6 か月間ブロックし、現在のスニペットとキャッシュされたバージョン(次回のクロールの後に再生成されます)だけを消去します。完全に削除する場合は、ページのインデックス登録をブロックするか、サイトからページを削除してください。詳細
6ヶ月間、Googleの検索結果からページが削除されます。
なので何も対策をしていないと、また6ヶ月後にページは検索結果に戻ってくるでしょう。
永続的にGoogleの検索結果から消すためには、noindexタグをいれる、またはx-robotsタグでnoindexを指定しましょう。
「キャッシュされたURLを消去する」の機能は以下の通りです。
Google 検索の結果に URL を残します。次回のクロールまで現在のスニペットとキャッシュされたバージョンだけを消去します。
これは検索結果からページは消えませんが、キャッシュが削除されます。
Googleはページをキャッシュしており、ページを更新した場合、コンテンツに差分が発生する場合があります。
ほとんどの場合は大丈夫ですが、致命的なコンテンツ差分だった場合、キャッシュを先行して消してもらう必要があるので、そのための機能です。ただし、ほとんど使うことはないでしょう。
URLを指定して、次に進むと、最後の確認画面が出てきます。
ここで「リクエストを送信」を押すと作業完了です。
ディレクトリ単位など、一括でページを消したい場合は、「このプレフィックスで始まるURLをすべて削除」を選ぶと、手間が省けると思います。
ただし、操作を間違えると大惨事になってしまうので、注意が必要です。
URL削除ツールで、間違えてページを削除してしまった場合の対処方法
新しいURL削除ツールでページを消してしまった場合でも、リクエストをキャンセルすることが可能です。
送信したリクエストのステータスの右隣(なぜか隠れていて見えないが)にメニューが隠れており、それを押すと、「リクエストをキャンセル」が選べるようになっています。
もし間違えてURLを送信してしまっても、落ち着いて、対処しましょう。