【ビーズクッションの捨て方とコツ】ビーズをゴミ袋に移すおすすめの方法
無印の「人をダメにするクッション」をはじめ、ビーズクッションは人気の商品です。
私も無印のビーズクッションを買って使っていたのですが、猫がクッションの上でおしっこをしてしまい捨てることにしました。
しかし、いざクッションを捨てようとなると「どうやって捨てればいいの?」と疑問に感じました。
今回はビーズクッションの捨て方について、実際に試してみてこの方法がいいと思ったものを紹介します。
参考にしてみてください。
- クッションビーズの中身をゴミ袋に移す時は、トイレットペーパーの芯を使うのがおすすめ!
ビーズクッションはゴミ袋で一般ゴミに出せる
ビーズクッションは大きさにもよりますが一般ごみで処分することができます。
ゴミ袋に入るくらいの大きさであればそのまま入れて捨ててしまえば大丈夫です。
しかしゴミ袋に入らないくらいのサイズのビーズクッションの場合は、中身をゴミ袋に分けて処分しなければなりません。
- ゴミ袋(大)私は合計6枚のゴミ袋を使いました
- トイレットペーパーの芯一つ
- カッター
- ガムテープ
- 台
ビーズクッションのビーズをゴミ袋に入れる方法
ビーズクッションのビーズは非常に細かいのでゴミ袋に移し替える際は注意が必要です。
失敗してビーズが家中にばら撒かれてしまって大掃除しなければ、なんてことになりかねません。
注意して作業しましょう。
ゴミ袋を椅子や壁などにテープで止めて固定する
ビーズクッションを処分するときに注意する点としてはゴミ袋をしっかりと固定することです。
協力者がいるのであれば、ゴミ袋を持つ人とビーズを分ける人で分担したほうがおすすめです。
なぜかと言うと、ゴミ袋がしっかりと固定されていない場合、最悪ゴミ袋がひっくり返ってビーズが部屋中に散乱するなんてことが起きかねません。
協力者がいない場合はガムテープなどを使ってうまくゴミ袋を固定してください。
ビーズクッションにカッターで小さな穴を開ける
ビーズクッションのカバーを外したら、クッション本体にカッターで小さな穴を開けます。
開ける穴は最初小さなもので大丈夫です。
ビーズクッションのビーズはちょっとした空気の動きで穴から飛び出してきます。
まずはビーズをしたの下の方に集めてから、クッションの一部を持ち上げカッターで切れ込みを入れましょう。
穴にトイレットペーパーの芯を入れ込む
ここで登場するのがトイレットペーパーの芯です!
意外と思われる方も多いと思いますが、一番使い勝手がよかったです。
切断したペットボトルを使う方法を紹介している動画などありましたが、口が小さくて効率が悪く時間もかかります。
口の大きさがちょうど良く、ゴミ袋に入れるときの量やスピードが適切なものでした。
ビーズが溢れないように手でトイレットペーパーの芯を持つ
トイレットペーパーの芯が差し込めたら、隙間ができないように手でしっかりと握ります。
クッションを傾けてビーズをゴミ袋の中に入れていく
隙間なくトイレットペーパーの芯を持つことができたら、ビーズをゴミ袋に入れていきます。
このときクッションが大きくて重くて持ち上がらないと言う人もいるでしょう。
なので私はクッションを台に乗せて傾けていました。
ゴミ袋がいっぱいになったら交換する
ゴミ袋がビーズでいっぱいになったら交換しましょう。
私はゴミ袋大サイズを合計6袋使用しました。
交換する際、いっぱいになったゴミ袋を力一杯に縛ってしまうと空気が圧縮されてビーズが空中にブワッと飛び出してきます。
優しくゴミ袋は縛るようにしてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ビーズクッションを初めて処分してみましたが、ビーズがたくさん飛び出してしまったたくさん掃除する羽目になってしまいました。
最初はペットボトルを切断したものでビーズをゴミ袋に入れていたのですが、あまりにも時間がかかりすぎるため何かないかと考えた結果トイレットペーパーの芯にたどり着きました。
みなさんがビーズクッションを処分しようと思ったときに、この記事が役に立ちましたら幸いです。
以上です。