空気伝導イヤホンと骨伝導イヤホンってどっちがいい?比較してみた

体験,豆知識,レビュー

こんにちは。

今回は、骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホンについて紹介していこうと思います。
最近またイヤホンを新調しまして(購入しすぎ)安価な骨伝導イヤホンと、空気伝導イヤホンを購入してみました。

使用していく中で、骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホンは何が違うのか?音を聞く上でどっちが良いイヤホンなのか?など、たくさんの疑問が生まれたので、調べてみました。

筆者が購入した骨伝導イヤホンはこちら

AKARUO 骨伝導イヤホン Bluetoothマイク付き
AKARUO

筆者が購入した空気伝導イヤホンはこちら

created by Rinker
F.G.S
¥2,699(2024/02/23 09:04:18時点 Amazon調べ-詳細)

骨伝導イヤホンとは

骨伝導イヤホンとは、耳の穴をふさがずに骨や軟骨を振動させて音を伝えるタイプのイヤホンで、こめかみのあたりにスピーカーをあてて音を聞きます。

2006年にゴールデンダンスが、骨伝導ヘッドホンとして発売したのが始まりのようです。(Wikipedia調べ)近年では、在宅ワークの影響で「音をイヤホンで聞きつつ、外部の音も聞きたい」というユーザーに人気を集めて、さまざまなメーカーから骨伝導イヤホンが発売されています。

代表的なメーカーは、「Shokz」です。ほかにも、山善などの日本メーカーも骨伝導イヤホンを販売しています。

骨伝導イヤホンのメリット

骨伝導イヤホンのメリット

イヤホンを装着中でも周囲の音を意識することができる
耳をふさがないため鼓膜を痛めない
耳が疲れないため長時間の装着が可能
難聴の予防に有効であると考えられている

イヤホンを装着中でも周囲の音を意識することができる

耳をふさぐタイプのイヤホンは、周囲の音が認識づらいため自転車通学をしている学生が、歩行者と接触する事故が度々発生します。ですが、骨伝導イヤホンの場合、音楽を聴きながら周囲の音も聞くことができるので、未然に事故を防ぐことができる可能性があります。

耳を塞がないため鼓膜を痛めないし長時間装着しても疲れない

また、最近ではイヤホンで音楽を聴きながら勉強に励んでいる学生や、在宅ワークをしている社会人の方が多くいますが、長時間耳をふさいでいると耳の穴が痛くなったり、イヤホンを外した後に周囲の音が効きづらくなる、「スマホ難聴」に陥ってしまうことがあります。ですが、骨伝導イヤホンは耳を塞がずに音を聞くため、鼓膜への負担が少なくなり耳が痛くなることもありません。

骨伝導イヤホンのデメリット

骨伝導イヤホンのデメリット

一般的な耳をふさぐタイプのイヤホンより高価
音質にこだわりがある人には不向き
眼鏡をかけている人や髪が長い人は購入前に要検討が必要
振動になれない

一般的な耳を塞ぐタイプのイヤホンより高価

一般的に使われている耳を塞ぐタイプのイヤホンは、安価なもので1,000円程度で購入することができますが、骨伝導イヤホンは10,000円ほどします。Amazonで「骨伝導イヤホン」と検索すると、5,000円程度で購入できる安価な骨伝導イヤホンがありますが、ほとんどが中国製で品質が良いとは言えません。実際に、私も中国製の骨伝導イヤホンを5,400円で購入しましたが、金額なりの商品だなという印象です。

音質にこだわりがある人には不向き

音質は耳を塞ぐタイプの安価なイヤホンのような感じです。例えるならば、appleのEarPodsみたいな音質くらいです。私のように全く音質にこだわりがない人には、十分な音質ですが音質にこだわりがある人には、不向きかもしれません。

眼鏡をかけている人や髪が長い人は購入前に注意が必要

骨伝導イヤホンは耳にかけるタイプなので、眼鏡をかけている人や髪が長い人は注意が必要です。購入前に眼鏡を装着時でも大丈夫か?骨伝導イヤホンを装着した時に長い髪が邪魔にならないか?など確認できるようであれば、確認してみましょう。

骨伝導の振動になれない人や抵抗がある人には不向き

骨伝導イヤホンは骨や軟骨を振動することで音を伝えてくるので、音量が大きいと骨に振動が伝わり、その振動がむず痒くて慣れない人がいるかもしれません。また、骨伝導はあまり普及していない性能になので、抵抗がある人には不向きかもしれません。

骨伝導イヤホンはこんな人におすすめ

骨伝導イヤホンはこんな人におすすめ

・鼓膜が原因とされる難聴の人
・耳に入れるタイプのイヤホンは使用したくない人
・スポーツをしながら音楽を楽しみたい人
・音を聞きながら環境音も聞きたい人

鼓膜が原因とされる難聴の人

骨伝導はそもそも、鼓膜が原因とされている難聴者の方のために開発された技術です。Amazonでも難聴者向けの骨伝導集音器が、多く販売されています。

耳に入れるタイプのイヤホンは使用したくない人

これは私の実体験になるのですが、夫婦でリモート会議をするような環境で、耳を塞ぐタイプのイヤホンを装着していた時、互いに会議中だということを知らずに、声をかけてしまうということが何度かあり、反応ができず困ってしまうことが多々あります。そんな時に、骨伝導イヤホンがあれば会議の音声を聞きながら、相手の声も聞こえるので便利だなと感じます。

スポーツをしながら音楽を楽しみたい人

最近、健康のためにランニングやテニスなどのスポーツを行う人が増えているようですが、その際に音楽を聴くために耳を塞ぐタイプのイヤホンを装着していては、体がはねた時にイヤホンのコードが揺れて手に引っかかたりと、スポーツの邪魔になることが多々ありませんか?骨伝導イヤホンは、後頭部からしっかりとホールドするような形になっているため、飛んだり跳ねたりしても落ちにくいので、スポーツをしながら音楽を楽しみたい人におすすめです。

空気伝導イヤホンとは

空気伝導イヤホンとは、骨伝導と同じく耳の穴をふさがずに音を聞くタイプのイヤホンですが、骨を通さず独自のテクノロジーを使用して、直接耳に音を届けています。

骨伝導イヤホンで感じられた、「骨を振動する感覚」「電力の消費が早い」などのデメリットを改善した、新世代のイヤホンです。

空気伝導イヤホンを検討している方におすすめのイヤホン!

空気伝導イヤホンを検討している方は是非、SOUNDPEATSの「RunFree」という空気伝導イヤホンを購入してください。この記事を書いたあとに、こちらの空気伝導イヤホンを使用してみたのですが、圧倒的にこちらの空気伝導イヤホンのほうが、質がよくコスパが良いです。

▼詳しくは、別記事にレビューを書きましたので、気になる方はこちらもご覧ください

SOUNDPEATS RunFreeをレビュー!開放型なのに低音が鳴り響く安価でコスパ最強のおすすめワイヤレスイヤホン | 好奇心倶楽部 (trend-tracer.com)

空気伝導イヤホンのメリット

空気伝導イヤホンのメリット

骨伝導にあるような振動がない
・骨伝導システムに抵抗がある人でも気軽に試せる
イヤホンを装着中でも周囲の音を意識することができる
耳をふさがないため鼓膜を痛めない
耳が疲れないため長時間の装着が可能
難聴の予防に有効であると考えられている

骨伝導にあるような振動がない

骨伝導イヤホンは、骨を振動させて音を鼓膜に伝えていますが、空気伝導イヤホンは耳の近くでスピーカーが空気を介して、鼓膜に音を伝えているので、骨を振動させることはありません。

骨伝導システムに抵抗がある人でも気軽に試せる

骨を振動させることに少し抵抗がある人は空気伝導イヤホンから始めてみましょう。空気伝導は上記でお伝えしたように、耳の近くでスピーカーが空気を介して、鼓膜に音を伝えているので、骨を振動させることに抵抗がある人でも、耳を塞がないタイプのイヤホンを気軽に試すことができます。

空気伝導イヤホンのデメリット

空気伝導イヤホンのデメリット

・骨伝導と比べると音漏れする
一般的な耳をふさぐタイプのイヤホンより高価
音質にこだわりがある人には不向き
眼鏡をかけている人や髪が長い人は購入前に要検討が必要

骨伝導イヤホンと比べると音漏れしやすい

空気伝導イヤホンは、空気を震わせて鼓膜に音を伝えているので、骨伝導イヤホンに比べると音漏れがしやすい商品です。ですが、大音量で音を聞かない限りは、そこまで音漏れをしません。適正な音量であれば空気伝導イヤホンでも、全く音漏れを気にせず使用できると思います。

空気伝導イヤホンはこんな人におすすめ

空気伝導イヤホンはこんな人におすすめ

・骨伝導イヤホンに抵抗がある人
・鼓膜が原因とされる難聴の人
・耳に入れるタイプのイヤホンは使用したくない人
・スポーツをしながら音楽を楽しみたい人
・音を聞きながら環境音も聞きたい人

骨伝導イヤホンに抵抗がある人

やはり、空気伝導の一番のメリットは「骨を振動させないこと」です。ほかのメリットは骨伝導と一緒なので、耳を塞ぎたくないし環境音も聞こえるようにしたいけど、骨を振動させて音を聞くことに抵抗がある人は、空気伝導イヤホンをおすすめします。

まとめ

まとめです。

今回は、骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホンの違いについて紹介しました。大きな違いは一つでしたね。

「骨を振動させて音を伝えるか、空気を介して音を伝えるか」この違いだけです。

また、どちらのイヤホンが良いかを判断する基準は、骨を振動させて音を聞くことに抵抗があるかどうかです。抵抗がない方は骨伝導イヤホンを、抵抗がある方は空気伝導イヤホンを購入してみてはいかがでしょうか?

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。