流行の「ランサムウェア」。コンピューターウイルスの種類と症状

2018年4月25日流行, トレンド, 話題のモノ

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ニュースでも大きく取り上げられたランサムウェア「Wannacry」(読み方:ワナクライ)

5月12日に欧州にて発覚しました。日本にも上陸しているようです。

このWnnacry、流行のコンピューターウイルスを紹介してきます。

よろしくお願いいたします。

Wannacry の概要

Wannacry(ワナクライ)とは史上最大の同時多発のランサムウェア(身代金要求型ウイルス)命名は「I wanna cry」(泣きたい)から。感染台数は33万8765台、感染国は150か国以上。

流行から一旦は収束に向かっている。

28か国語に対応し、感染するとビットコイン(ネット内仮想通貨)での支払い画面になり、期限内に指定の金額を払えという強迫画面が出てくる。その間、感染したパソコンではファイルが読めなくなったり、起動できなくなったりなどの障害が発生する。

史上最大の同時多発ランサムウェアとなった。

以下は実際に感染した際の実演デモ映像(動画時間2分)

 

2017/6/5 リンク切れにより動画を差し替えました

マルウェアの種類と事例

コンピューターウイルスと言っても色々な悪さをするもので種類があります。 またウイルスという言葉は悪意のあるソフトウェアの総称で、種類が増えてきたのでマルウェアと呼び名が変わりました。

マルウェアには型があり

  • ワーム
  • トロイの木馬
  • バックドア型
  • ボット
  • スパイウェア型

などに分けられます。(もちろん上記以外にも多くの型があります)

感染をすると以下のようなトラブルに発展してきます。

  • PC内のファイルを削除される。
  • 他のPCへ感染を拡大させる。
  • PCが使えなくなる。
  • 内部のデータを流出させる。
  • 正常な状態でPCを使えなくなる。

知らず知らずのうちにPCが感染しており、裏で悪さをしているというものも多いです。

定期的にウイルス対策ソフトについているPCのスキャンで悪意のあるファイルを検索しておくといいと思います。

なぜマルウェアが作られるのか

今回のランサムウェアも誰かが目的をもって作ったものであるのは間違いありません。が、こういった悪意のあるソフトは作った人の数だけ理由があると思います。

元も子もない結論ですが、愉快犯であったり、お金に困ったり、はたまた国レベルで作っていたりと事情は色々でしょう。

少し変なコンピューターウイルス

これまで怖い話だったので少しなごむウイルスを紹介しようと思います。(感染したくはない)

1.タコイカウイルス

感染するとファイルがタコやイカの画像に置き換わってしまいます。

ちなみに製作者は逮捕されたようです。

タコイカウイルス アイコンが以外と可愛い

2.RensenWare

ランサムウェアの一種。

高難易度のゲームが起動。クリアするまでパソコンが使えない。

感染するとなぜかシューティングゲームが起動し、スコア2億点という高得点を取らないと、パソコンが元に戻らないというもの。

噂ではあるが開発者を名乗る人物も感染してしまった模様。

 

トレンドの推移

「wannacry」のトレンド推移は以下の通りです。

また検索された上位の国は以下の通り

台湾、インドネシアなどアジア圏で多く検索されているようです。

中国でも発症しているですが検索はされていないのか・・・?

自分には関係ないと思っていても、ウイルスはネットに繋がっている以上、避けることは出来ないので日ごろから注意しておいて損はないと思います。

こういった身代金要求をされても落ち着いて、パソコンをリカバリーするようにするといいと思います。

以上です。

ありがとうございました。

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sensiki

sensiki

名前:sensiki 職業:サラリーマン。いわゆる理系男子で大学からプログラミングを学び仕事でも活用中。好きな言語はPython。流行に疎いこともあり最近の話題を独自の視点でまとめていこうと思いブログ開始。スクレイピングや統計を用いたエントリを書きたいと思いまながらツールを作成中。