現代の魔術師、落合陽一さんについて

2017年9月26日話題のヒト, 技術

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落合陽一と聞いて誰?となる人もいれば

テレビで見たことある!となる人、

はたまた「現代の魔術師」と彼を表現する人もいます。

表現の度合いは落合陽一さんへの理解度、

また彼の研究している分野への理解度に依存すると思いますが、

彼に対する理解の底上げになるような記事になればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

落合陽一とは

落合陽一

・生年月日 1987年9月16日生まれ

・職業 研究者、博士、実業家

・名前の由来は陽(プラス)と−(マイナス)

・家族 父親は国際ジャーナリストの落合信彦氏、

・従兄弟はレディガガの主治医を務めたことで有名なデレク・オチアイ氏。

・2010年7月にスーパークリエイター・天才プログラマー認定

・Pixie Dust Technologies inc およびジセカイ株式会社を創業

・開成高校卒業
・筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業

・東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)

・既婚者

・好物はグミ

 

略歴、人物、実績と見ていっても凄いとしか言いようのない人物です。

ですが凄すぎて一般の方にとってみたら何がどう凄いのか伝わりずらいと思います。

これは落合陽一さんに限る話ではなく、

研究者という職業の方への理解度があまりにも日本は低いという現実があります。

この落合陽一さんはメディアへの露出も割と活発におこなうため、

一般の方にも多少認知度が高いですがテレビでしたら内容が討論番組だったりと実際に落合陽一さんが手がけた作品なり研究にフォーカスしたものはあまりやられていないのが少し残念です。(難しい内容になってしまいそうですが)

落合陽一さん

「現代の魔法使い」代表作品の紹介

  • コロイド・ディスプレイ

シャボン玉と超音波振動を利用しをシャボン膜をディスプレイにする作品

液晶と比較しても幻想的な光景に目を奪われます。

  • ピクシーダスト 

3次元空間上に物体を浮遊させ移動させることができる装置。

現在浮かせられる物体の重さは1kgまで。

2014年グッドデザイン賞受賞 落合陽一さんが直接説明されている動画です。

  • レヴィトロープ 

 円状のテーブルに球が浮遊して回っています。

一見ではもうなにが起こっているのか想像もできません。

人は何が起きているのか頭で理解できないと「魔法」という言葉を使います。

「現代の魔術師」という異名はまさにこの作品に体現されているようです。

どれも今まで見たことのないような作品で、これどうなっているんだろうという好奇心が掻き立てられるものではないでしょうか。

ただこういったものの価値というのは「あー面白かった」で終わらず、社会貢献性があるということです。

例えば空中にものを浮かせられるということは宇宙空間の無重力化でしかおこなえないような実験も地上でおこなうことができるようになりますし、

浮かす力に静電気ではなく音波をつかっているので静電気に弱い工業製品の運搬方法への期待がされています。

あくまでエンターテイメントとしてプレゼンされていますが今後社会に応用される際はこのような姿ではないかもしれません。

応用される前の姿をこのような形で見せてくれるというのは落合陽一さんのエンターテイメント性を感じる次第です。

静かで美しい研究者という生物

前述でも述べましたが研究者、開発者という人種が外に出てくることは稀です。

出てきたとしてもそこが論文発表の場であったりと、庶民が気軽に近づくような場所ではありません。

なので人生の中で研究者の人生に触れる機会がほとんどない人もいるでしょう。

しかし日常生活で普通に使っている物。

例えばドライヤーであったり冷蔵庫、テレビ車インターネット、スマートフォンなどありとあらゆる物は研究者、技術者により生み出されています。

当たり前ですがそれらはドラえもんのような存在が一瞬で生み出したものではありません。

同じ空の下どこかの研究者が研究に没頭した末生まれるものです。

研究者は「考えること」が好きな方たちです。

傍目から見れば頭をかかえて苦しそうにしていても、その頭の中にはいつか社会全体を変えてしまうような驚くべき発想が誕生しているかもしれません。

なのに研究者に対して「難しそうな顔をしてないで笑ったらどうだ」や

「そんなことをして何が楽しいんだ」という上っ面にしか目がいっていない

心無いことを問いかける方が日本には非常に多くいるように思います。

そういったことを言う方に自分の発想を語ったところで理解されないことは経験から研究者の方はわかっています。

なので余計に庶民の前に姿を現す機会が減ってしまうのではないでしょうか。

そういった状況の中落合陽一さんのような天才が人前に出てきて研究者としての姿を見せてくれることに大きな意味を感じています。

トレンドの推移

ピクシーダストの発表時や、テレビ出演の際に注目度があがっているのがわかります。

また時がたつにつれて注目度が増え続けているのがわかります。

紹介しきれていませんがまだまだ世の中を驚かせる研究を数多くしているようです。

これからも落合陽一さんが繰り出す魔術に注目ですね。

以上です。

ありがとうございます。

追記

落合陽一さんのweb番組「Weekly Ochiai」が公開されていました。

Live Picks 公式サイト にて過去アーカイブで見ることができます。

落合陽一さんについて興味をもって「実際はどんな人なんだろう・・・」と思われた方なら一見の価値ありです。

番組内での落合陽一さんの発言についても記事にしています。

↓お時間ありましたら是非見ていってください。

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名前:sensiki 職業:サラリーマン。いわゆる理系男子で大学からプログラミングを学び仕事でも活用中。好きな言語はPython。流行に疎いこともあり最近の話題を独自の視点でまとめていこうと思いブログ開始。スクレイピングや統計を用いたエントリを書きたいと思いまながらツールを作成中。