【2018年版】Rubyに興味を持った初心者に、お勧めできる本を3冊挙げてみます。

本・小説,プログラミング,RubyRuby

Pythonに興味をもった初心者にお勧めできる本3選を前回エントリしました。

 

ですが日本国内で人気のある言語にRubyが挙げられます。

 

今回はRubyの学習をするのに最適な3冊を選ぼうと思います。

 

 

Rubyに興味を持った初心者に、お勧めできる本を3冊挙げてみます。

 

 

3ステップでしっかり学ぶRuby入門

 

一番わかりやすいRubyの入門書を謳っていますが、そのキャッチコピーに恥じない丁寧なつくりになっていると思います。地味な部分ですがフルカラーというのも入門書を使う側としては嬉しいものです。
途中でつまずいてしまうことはないでしょう。
 

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動解説・デバッグ技法まで

 

「プロを目指す人」と書いてあるのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、初心者が読んでも申し分のない丁寧さで書かれています。3ステップでしっかり学ぶRuby入門を読んだあとであれば、「これはこういうことだったのか!」とさらに深い理解を得ることができるでしょう。

 

たった1日で基本が身につく!Ruby on Rails超入門

 

RubyにはRailsというwebサービスを作成するためのフレームワークが用意されています。なんのためにRubyを学習するのかにもよりますが、Webサービスを作成してみたいと考えていてRubyを選択する方は多いでしょう。そんなRailsの学習用の1冊です。Rubyを学習するなら必ずといっていいほどRailsがでてきます。この本は1日と銘打っているようにかなり薄い本ですが、Railsの全容を知るには最高の1冊だと思います。

 

最後に

Rubyの初学者用に向けた3冊です。

Ruby on Rails超入門などの良書(誤字は多い)もありますが、そちらは紹介していません。参考書はバージョンアップに伴い、掲載されている情報が古くなってしまうことが多いので、近年で発売されたものだけで取り上げました。

興味を持ったならぜひ読んでみてください。

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