『ずっと真夜中でいいのに』(ずとまよ)が使用していた映写機のような楽器について調べてみた
2019年7月27日。フジロックフェスティバル2019の2日目に登場した、ずっと真夜中でいいのに。
私は自宅でYouTubeを通し、ライブに参加しました。
そこで使用されていた楽器。
映写機のようなもので、電子楽器のようでした。
この楽器の正体はなんなのか?調べてみました。
まるで映写機な楽器の正体
結論から述べると、オリジナルで作られた楽器です。
ずっと真夜中でいいのに。のボーカルACAねのTwitterでつぶやいていました。
Open Reel Ensembleというバンドが、オープンリール式のテープレコーダーを改造して作られた楽器のようで、彷徨い酔い温度という曲で参加していました。
その後のライブでもこの楽器は登場しています。私が実際に行った果羅火羅武〜TOUR (カラカラブ〜ツアー)でもこの楽器が登場しました。
2022年8月現在、「果羅火羅武〜TOUR (カラカラブ〜ツアー)」のDVD・Blu-ray発売情報はありませんでした。
Open Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)とは
2009年に結成されたバンド。メンバーは3人。
Wikipediaではメンバーが5人となっていますが、公式サイトには3人の名前が記されていました。
これまでにシングル1枚、アルバムを3枚リリース。オープンリール式テープレコーダーの楽器についての書籍もだしているようです。
まだまだ知られていないバンドのようで、ACAねと比べるとTwitterのいいねの数も、少ないですね。
次世代の楽器のようで、とてもこれからが楽しみなバンドだなと思います。
皆さんも興味がありましたら、是非Twitterのフォローや楽曲の購入をしてみてください。
以上です。