仮想通貨個人的用語集② カタパルトやムーンなど
仮想通貨のビットコイン。
2017年が仮想通貨元年と呼ばれて「乗り遅れたー」と思っている方も多いようですが、そう思いつつも新しく参入する方も多いようです。
そんな仮想通貨の関連用語②になります。
【2018年初め】初心者向け仮想通貨関連用語②
用語については順不同です。
初歩的な単語からコインチェックのチャットなどでよく見かける単語までをまとめます。(随時更新)
細かい掘り下げは検索してみてください。
チャットや掲示板でよく見かける用語集②
ネム
仮想通貨NEMのこと。よく間違えている人がいるが単位はZEM(ゼム)
2018年に価格が上がることが予測されているコインの一つ。
公式ツイッターは以下
[blogcard url="https://twitter.com/nemofficial"]
カタパルト
簡単に言うと、今後ネムに実装される予定の機能の名前。
実装されるとネムの機能が向上されるくらいに思っておくといいと思います。カタパルトが実装されるとネムの機能性は向上し、価格が高騰するといわれています。
ネムバー
仮想通貨のネムが使える、バーです。
[blogcard url="https://nembar.tokyo/"]
投機対象対象となりがちな仮想通貨ですが、仮想通貨を使うことで通過として実感できる方が多いようです。(また情報交換の場としても有効活用されているようです。)
mijin
ネムのカタパルトというプロジェクトのコアエンジン。
簡単に言うと、ネムがmijinという技術を使って進化しますよということ。
マカフィー砲
ウイルス対策ソフトマカフィーの生みの親、ジョン・マカフィーが自身のtwitterにて通貨名を呟くとその通貨が高騰する現象。
Coin of the week; pic.twitter.com/ZWISkUX6Ok
— John McAfee (@officialmcafee) 2018年1月1日
トロン(TRON)
仮想通貨「トロン」の事
エンターテイメントに特化した通貨になるとのことです。
2017年12月だけで10倍以上の高騰を見せた、2018年注目の通貨です。
IOTA
仮想通貨「アイオータ」のこと。
簡単な特徴としてはブロックチェーン技術を使っていない通貨です。
ブロックチェーン技術を使わない理由としては手数料を無料にするためらしいです。
マイナー
マイナーですが2つの意味があるのでチャットなどで見かけたときは注意が必要です。
①マイナーとは採掘者のことです。
マイニング(採掘)をおこなうもののことを指します。
ほとんど中国企業がおこなっています。
多くはこちらの意味で使われるべきなのですが、最近は以下の意味でも使われているようです。
②マイナーとはマイナー通貨のことです。
簡単に言えばあんまり名が売れていない通貨のことですね。
草コイン・種コイン
簡単に言うと、名が売れていない仮想通貨のこと。
もちろんですがこれから高騰する可能性もあり、倍率ももすでに名が売れてしまっている通貨より、大きい倍率を望めます。ですが消滅する可能性もあり、投資するならそれなりに将来性や話題性を考慮して購入するといいでしょう。
トークン
簡単に言うと、ブロックチェーン技術上へ独自に発行できる仮想通貨のこと。
このトークンですが明確な定義がありません。
詳しくは以下へ
カオスチャット
仮想通貨取引所のコインチェックにあるチャットのこと。
あることないこと歓喜と煽りで連日お祭り騒ぎのカオスな場所。
量子コンピュータ耐性
数多くの消滅の危機を乗り切ってきた仮想通貨ですが、量子コンピュータの登場でその存続が危ういとされています。簡単に言うと、量子コンピュータはとても計算が早いので、ビットコインの取引に使われる鍵が量子コンピュータによって解析されるようになってしまうということらしいです。取引が安全におこなえることが通貨としての価値なわけですから、ここが安全でないということは通貨としての信頼性が消滅していまいます。
ちなみに量子コンピュータはまだ実用段階ではありませんが、すでにADAコインは量子コンピュータ耐性をもったコインとして注目を集めています。
ムーン
急激な価格高騰を表す言葉で「to the moon」という言葉のムーンから、価格高騰を意味します。
もともとはリップルという通貨が銀行に採用されれば「月と化す」と言われていたことが語源のようですが他の通貨でも高騰したときのことをムーンという言うようになったようです。
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千利休
利益が1千万に到達した人のことらしい。
塩漬け
仮想通貨を取引せず、そのまま寝かせておくこと。(気絶、脳死と同義)
ライトニング
簡単に言うと、ビットコインが抱えている問題を解決する可能性がある技術、またはその通貨。
かねてからビットコインのトラフィック処理速度に問題があることは指摘されていたわけですが、これが実現するとその問題が可決に向かうといわれています。
このライトニングが2018年の仮想通貨市場に一波乱もたらすことにはなるでしょう。
仕手
株式用語。「して」と読む。
簡単に言えば相場の操作。
先物
株式用語。
投機としての側面が強い取引方法。
ICO
簡単に言うと、「仮想通貨発行して、資金調達をする方法」
詳細はリンクへ。
スマートコントラクト
簡単に言うと、仮想通貨の取引を簡略化しようぜという感じ。
詳細はリンクへ。
スマートコントラクト自体はすでにあった技術ですが、その技術とブロックチェーン技術を用いて作られたのが、通貨「イーサリウム」
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終わりに
カオスチャットの項目でもありましたが、コインチェックのチャット欄は煽り宣伝なんでもありですが、有効な情報の確実にあります。そういった場合は大体専門用語を使う人が多いので、用語をしっかり押さえておけばこれからの相場で有効な情報を漏らさずキャッチしていけるような気がします。
御覧の通り、物凄く簡略的な用語紹介ですので、正しい理解を得るためにはいろいろ検索して、理解を深めていただければと思います。
以上です。
ありがとうございました。
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